プラットフォーム · 加工

リライGLT工場

除梗乾燥(GLT)は、乾燥後の葉たばこが輸出製品になる工程です。工場が加工するのは自社の作物であるため、仕様はラインの稼働前に合意されます — 後から交渉し直すものではありません。

SUR Engenharia 社リファレンス工場の乾燥ホールのパノラマ
乾燥ホール — SUR Engenharia 社リファレンス工場。リライ計画の仕様として採用予定の技術。2028年稼働開始。リライ仕様の12フィート・エプロン式ラミナ乾燥機と同級の設備です。
生葉投入能力
15,000kg/時
公称能力(7カ月シーズン)
約5,070万kg
除梗 96″/72″/60″
5段階
ライン稼働開始
2028

SUR Engenharia 社(ブラジル、1996年設立)のライン: 5段階除梗、12フィート・エプロン式ラミナ乾燥機、中骨乾燥機、Fishburne 型二室式ラミナプレス、Siemens PLC/HMI。製造は2026–27年。

包装
C48カートン · 正味200kg

ラインの仕組み

ベールが入り、仕様が出る。

SUR Engenharia 社リファレンス工場で、乾燥後の葉たばこがコンベヤーで除梗ラインへ運ばれる様子
除梗ライン — SUR Engenharia 社リファレンス工場。リライ計画で予定されている5段階除梗と同級の設備。稼働中の様子です。

ベールからブレンドへ

入荷した農家ベールは受入・格付けの後、ブレンド指示に従ってブレンディングテーブルと3基のコンディショニングシリンダーに展開され、除梗機の手前で選別・検査を受けます。5段階の除梗(96″/72″/60″ の除梗機とマルチセパレーター)がラミナと中骨を分離し、双方を合意された水分値に調整した上で包装します。

SUR Engenharia 社の工場で組立中の Siemens PLC・ドライブ盤
SUR Engenharia 社で組立中のライン制御設備 — リライ計画の仕様として採用予定の制御システム。ライン仕様に明記された Siemens PLC/HMI 構成。製造段階での撮影です。

水分と品質管理

ラインの仕様には、Coresta 規格のテストシェーカーと中骨試験機、インラインの連続水分計測、前処理ラインでの金属検出が含まれています。規格外の製品は包装いたしません。QC記録はロットに紐づき、船積み書類とともに移動します。

SUR Engenharia 社リファレンス工場の包装エリアで、ローラーコンベヤー上に並ぶ梱包済みカートン
梱包済みカートン — SUR Engenharia 社リファレンス工場。ラインの終端: リライが出荷に備えて行うのと同じ形で、梱包済み製品が並びます。

包装と出荷

完成品はC48カートンに正味200kgで包装し、工場内の Fishburne 型二室式プレス2基で圧縮成形します。その後マーキングを施しコンテナ積込みに備えます — タンザン鉄道は工場ゲートから約500mの地点を通っています。

リファレンス工場

リライに先立つライン

リライのラインは SUR Engenharia 社(ブラジル、1996年設立)が仕様設計・製造し、COMAS 社がプロセスエンジニアリング、Concorde 社が土木を担当します。2028年の稼働開始まで、本ページの写真はすべて SUR 社リファレンス工場および同社工場における同型設備であり、リライ工場ではありません。

SUR Engenharia 社リファレンス工場の除梗ラインで、振動コンベヤーの上に並ぶマルチセパレーター群
除梗各段のマルチセパレーター群 — SUR Engenharia 社リファレンス工場。セパレーターは除梗段の間で気流から清浄なラミナを選別します — ラミナ歩留まりはここで決まります。
SUR Engenharia 社リファレンス工場の、ステンレス製排気フード付きコンディショニングシリンダー
コンディショニングシリンダー — SUR Engenharia 社リファレンス工場。除梗前に葉を作業水分まで調整します。リライには3基の設置が予定されています。
SUR Engenharia 社リファレンス工場で、乾燥後の葉たばこが載ったブレンディング・供給テーブル
葉たばこを展開したブレンディングテーブル — SUR Engenharia 社リファレンス工場。バイヤーのブレンド指示が工程に入る地点: 農家ベールはライン投入前に仕様どおり展開されます。
SUR Engenharia 社リファレンス工場の中骨乾燥機。密閉セクションの間の通路
中骨乾燥機 — SUR Engenharia 社リファレンス工場。中骨は独立した製品ストリームとして乾燥されます。リライでも同様の計画です。
ブラジルの SUR Engenharia 社工場の製造フロア。シリンダーの胴体と天井クレーンが見える
SUR Engenharia 社工場(ブラジル)— リライ向けラインの製造元。製造は2026–27年の予定。製造元の能力を示す資料として掲載: リライ向け設備を製造する工場で進行中の重量物加工です。
SUR Engenharia 社リファレンス工場の、安全柵付き二室式ラミナプレスの塔と搬出口の梱包済みカートン
Fishburne 型ラミナプレス — SUR Engenharia 社リファレンス工場。二室式プレスがラミナをカートン重量まで圧縮します — 出荷前の最終工程です。
リライ工場の設備配置図: 生葉・乾燥品の保管区画、事務棟、ユーティリティ、ラインの配置、将来拡張用地
リライ(LSMFEZ)工場配置 — SUR Engenharia 社の提案図面。2028年稼働開始。デューデリジェンスチームがLSMFEZの用地と照合できる配置: 生葉・乾燥品保管、ラインホール、ユーティリティ、拡張区画。